AstroWise HANAMAKI the Band
JIPONG桔童 ジポンKID

こども食どう場の実験キャンプ

   "火星移住" を夢みる宇宙少年団の ≪実験キャンプ≫ トライアルキャンプは、「国立岩手山青少年交流の家」を基地シェルターにした 食道場 です。

  映画『オデッセイ』―― 火星に置き去りにされた宇宙飛行士は、残っていたジャガイモと排せつ物を使って、有機栽培をしました。
  生きるための "食" も、その基本はアナログであり、自然=リアルなのです。

  1つのパンが手元に有ったら、当然のように他へも分ける "豊かな心"; ―― これ 皆で食べようょ‥‥、―― これ 美味しいから食べてみて‥‥ という気遣いが普通に出来るよう、遊んで、真似て、学ぶ、子どもの食を通した心の道場です。
  箸使いの基本を知って蕎麦を食べ、マイフォークを作って、煮込みスパゲティを作り、その他、キャンプメニューやフルーツパンチを "みんなで" 作り、出来た分を分け合って、食に与かります。

本田総一郎 『箸の本』

  本田総一郎 『箸の本』〈日本料理技術選集〉昭和53('78)年初版|p.28 には次のようにあります。
「外国使節への儀礼や隋・唐への留学生の帰朝などに刺激された箸使いの技術は鮮やかな手さばきによる格好の良さと相まって、―― 筆使いに通じる点もあるので ――、貴族、高官の間で大いに練習がなされたであろう。」 (――挿入は本サイト)

参加募集

募集人数

子供 10人ほど + 同伴大人 計 6家族程度

日程

2024年 9月 21 (土), 22 (日), 23 (月休)
 ―― 宿泊棟 2泊 3日, 食事-5食付

会場

国立岩手山青少年交流の家 (現地集合 現地解散)

参加料

【子供 2,000円】【大人 3,000円】―― 2泊3日,食事-5食付の実経費を助成金や寄付金によって減免した金額です。
※ 本事業は、(公財) いきいき岩手支援財団 「いわて子ども希望基金」 助成事業として開設します。
https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin/kodomo_kikin/

お申込み/お問合せ

Mail: sora-4do@oitw.org  (花巻宇宙少年団)

お申込み/お問合せは、メールでお願いします。(*注)

(*注) 不審/迷惑な携帯番号の電話やメッセージが多いため、登録してある番号以外は発信先を確認してからとなり、応答出来ない場合もあります。なるべくメールで通信してください。

―― 連絡内容 ――
① 氏名
② 子の名前(ふりがな)、学年又は年齢
③ 人数:大人何人、子供何人
④ 住所
⑤ メールアドレス
⑥ 電話番号

受付け

  連絡いただいた内容に基づき、参加料を記した郵便振替用紙をお送りします。
なお、個人情報は法令に則って取り扱います。

『子ども食どう場 2024』

食どう場2024  キーワードを Co- Com- Con- とする「子ども食どう場 2024」は、「共に」をテーマにし、コンタクト、コミュニケーション、カンパニー、コミュニティー、コンティニュー …等を考えてみます。

 9月に宿泊体験を設け、それまでに準備、宿泊実践、応用へと進みます。

 7月1日 から募集を開始します。

AstroWise Band Schedule ⇒ GoogleCalendar

詳しくは ⇒【 GoogleCalendar 】へ

≪指針・指標≫

Hd01'Top


Hd00 遊び学ぶ
『遊ぶ・真似る・学ぶ』で『ことばでも遊ぶ』が コンセプトですから、横文字や (駄)洒落の多い表現ですが、どうかご容赦ください。  参照 ⇒【 ことば遊び 】@Concept

【遊んで 真似て 想定外を学ぶ】

「君たちには無限の未来がある」
  だから、自身の将来を自分の意思で切り拓くために
「体験活動から想定外を学ぼう」
  との旨を、松本零士氏は子ども達に呼びかけました

「想定外を学ぶ」体験活動

「想定外を学ぶ」 体験活動の参考に、トピック映画『アポロ13』『エンダーズゲーム』の紹介を掲載しました。  ⇒【 [アポロ13] [エンダーズゲーム]

【何事にも疑問を持ち 自ら考え判断する】

Ender_ed_title 教官の「なぜ笑った?」の問いに、
「(教官が) 水平に浮いている? それがおかしくて・・・ (宇宙の無重力では上も下もなくて) 逆に僕らが水平かも・・・」
と応える主人公エンダー・ウィッギン。

【未知の環境への適応】

上はどっち 宇宙で上はどっち?
「こうすれば こうなる」
という、マニュアルどおりの既知の知識は、
勉強で蓄積できるが、いつかは枯渇し手詰りになる ――教本発想
「どうすれば できるか」
という、自分で考え未知に対応する能力は、
体験によって培われ、機に臨んで変に応ず力となる ――実践発想

≪2024/令和6年 キーワード≫

― 2023/令和5年から継続 ―

≪心の安全 ☆彡≫

【子どもの貧困が心の貧困に】【貧困な文化】【錯覚社会】
【子どもの原点復帰】⇒ return志向で "本源" "本来" を知る

≪コペルニクす桔童Company≫

【Copernicu's コペルニクス的転回】【想定外での発想】
【真理を知る】 オタク △ もう一歩進んで ⇒ ○ エキスパート

≪子どもの原点復帰 Return to Origin≫

 子ども達は、群れて触れ合い、じゃれて遊び育ちます。 「ままごと・ごっこ遊び」から子ども達は生活や社会を学んできました。 「遊ぶ まねる 学ぶ」の体験活動から「生きる」術(すべ)を子ども達が培う活動のポリシー(方針)を2024年も強化し、取り組みます。

⇒ 体験活動

遊ぶ・まねる・学ぶ 体験活動

遊びから想定外を学ぶ

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
im'possible
想定外を学ぶ 体験活動

体験の風をおこそう !!

 自然とは、まがいものではない本物のこと、真 Real を言い、自然の反義は、不自然 Unreal (=作為) です。

想定外を学ぶ

 リアル(自然)とは「真」で「本質」のことですから、人知の及ばない事柄がしばしば発生し、そこからは「想定外を学ぶ」ことが出来ます。

「こう すれば、こうなる」というマニュアル的な“知識”の蓄積は、お勉強でも出来ますが、

「どう すれば、こうなる」かと考える“知恵”は、体験活動によって培われます。

リアル体験/本物体験

 リアル体験と本物体験は、必ずしも同義ではありません。 では、「本物」ではない「リアル」は何か?  「もどき」があります。
 では、「擬き (もどき)」もしくは「牴牾き (もどき)」とは…

 体験活動における「本物」とは、単に「偽物・贋物」に対するものではなく、本質を損なわない「もどき」も含めた「本物」を指し、これが、「遊ぶ・まねる・学ぶ」体験活動の理念になります。

(*) 「もどき」の解釈は、折口信夫の論を参考にしています。

以下、参照 ⇒【想定外を学ぶ】@Concept

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