AW's 日本宇宙少年団-花巻分団 ― 花巻宇宙少年団 ―

2024/R6年度『子ども食どう場』

「子ども食どう場」のキーワードを Co- Com- Con- として進めます。

『こども わんこそば ごっこ 7.21』

ごっこ7.21  今度の子ども椀こ蕎麦ごっこ ―― Con-どの Co-ども わんCo-そば ごっCo- ――

 もっと食べてと 子がそば振舞い
  …うぷと止まる 母の箸
 前回の、子の母へのおもてなし風景です。

7月21日 土用の蕎麦振舞いを行います。

メニューは 「心豊かな成長」

 パンが一つ自分の手にあったら、他へも 当然のように 分けようとする 豊かな心を育むのが 「子ども食どう場」 の目的です。
―― これ 美味しいから食べてみて…、これ 皆で食べよう… という気遣いが 普通にできるよう 成長してほしいと願う、食をとおした 心の道場 です。

在る食糧を分け他をもてなす「わんこそば」

 躾を受け人は節度を学びます。

有る喰物にわれ先と喰い付く「ワンコエサ」

 その何が悪いと犬は思うだけ。

 子どもを「尊重」するということは、好き勝手にやらせておいて、それを見守るなどと言う大人の責任逃れではありません。
 その子一個人を尊重すると同様に、その子も他を尊重できるよう導くのが本当だと思います。
 「ならぬものは ならぬ」と云います。
 自由と好き勝手を履き違えて覚えた子は、自分の思い通りにならないと、そこから逃げることも次に覚えます。

 注文の多い食道場です。予めご了承ください。
(団栗軒の山猫 拝)

どなたも どうか お入りください 決して ご遠慮は ありません

『子ども食どう場 2024』

食どう場2024  キーワードを Co- Com- Con- とする「子ども食どう場 2024」は、「共に」をテーマにし、コンタクト、コミュニケーション、カンパニー、コミュニティー、コンティニュー …等を考えてみます。

 9月に宿泊体験を設け、それまでに準備、宿泊実践、応用へと進みます。

 7月1日 から募集を開始します。

AstroWise Band Schedule ⇒ GoogleCalendar

詳しくは ⇒【 GoogleCalendar 】へ

≪指針・指標≫

Hd01'Top


Hd00 遊び学ぶ
『遊ぶ・真似る・学ぶ』で『ことばでも遊ぶ』が コンセプトですから、横文字や (駄)洒落の多い表現ですが、どうかご容赦ください。  参照 ⇒【 ことば遊び 】@Concept

【遊んで 真似て 想定外を学ぶ】

「君たちには無限の未来がある」
  だから、自身の将来を自分の意思で切り拓くために
「体験活動から想定外を学ぼう」
  との旨を、松本零士氏は子ども達に呼びかけました

「想定外を学ぶ」体験活動

「想定外を学ぶ」 体験活動の参考に、トピック映画『アポロ13』『エンダーズゲーム』の紹介を掲載しました。  ⇒【 [アポロ13] [エンダーズゲーム]

【何事にも疑問を持ち 自ら考え判断する】

Ender_ed_title 教官の「なぜ笑った?」の問いに、
「(教官が) 水平に浮いている? それがおかしくて・・・ (宇宙の無重力では上も下もなくて) 逆に僕らが水平かも・・・」
と応える主人公エンダー・ウィッギン。

【未知の環境への適応】

上はどっち 宇宙で上はどっち?
「こうすれば こうなる」
という、マニュアルどおりの既知の知識は、
勉強で蓄積できるが、いつかは枯渇し手詰りになる ――教本発想
「どうすれば できるか」
という、自分で考え未知に対応する能力は、
体験によって培われ、機に臨んで変に応ず力となる ――実践発想

≪2024/令和6年 キーワード≫

― 2023/令和5年から継続 ―

≪心の安全 ☆彡≫

【子どもの貧困が心の貧困に】【貧困な文化】【錯覚社会】
【子どもの原点復帰】⇒ return志向で "本源" "本来" を知る

≪コペルニクす桔童Company≫

【Copernicu's コペルニクス的転回】【想定外での発想】
【真理を知る】 オタク △ もう一歩進んで ⇒ ○ エキスパート

≪子どもの原点復帰 Return to Origin≫

 子ども達は、群れて触れ合い、じゃれて遊び育ちます。 「ままごと・ごっこ遊び」から子ども達は生活や社会を学んできました。 「遊ぶ まねる 学ぶ」の体験活動から「生きる」術(すべ)を子ども達が培う活動のポリシー(方針)を2024年も強化し、取り組みます。

⇒ 体験活動

遊ぶ・まねる・学ぶ 体験活動

遊びから想定外を学ぶ

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
im'possible
想定外を学ぶ 体験活動

体験の風をおこそう !!

 自然とは、まがいものではない本物のこと、真 Real を言い、自然の反義は、不自然 Unreal (=作為) です。

想定外を学ぶ

 リアル(自然)とは「真」で「本質」のことですから、人知の及ばない事柄がしばしば発生し、そこからは「想定外を学ぶ」ことが出来ます。

「こう すれば、こうなる」というマニュアル的な“知識”の蓄積は、お勉強でも出来ますが、

「どう すれば、こうなる」かと考える“知恵”は、体験活動によって培われます。

リアル体験/本物体験

 リアル体験と本物体験は、必ずしも同義ではありません。 では、「本物」ではない「リアル」は何か?  「もどき」があります。
 では、「擬き (もどき)」もしくは「牴牾き (もどき)」とは…

 体験活動における「本物」とは、単に「偽物・贋物」に対するものではなく、本質を損なわない「もどき」も含めた「本物」を指し、これが、「遊ぶ・まねる・学ぶ」体験活動の理念になります。

(*) 「もどき」の解釈は、折口信夫の論を参考にしています。

以下、参照 ⇒【想定外を学ぶ】@Concept

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【最新】○ 随時改版
○[2023-02-10~] 随時改版
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○[2021-01-06] 「二元キャンプ 2nd.」実験キャンプ @Act
○[2020-12-20] 「COVID-19 対策」ポスターとフライヤー @Society
○[2020-12-08] 「二元キャンプ」開設 @Act
○[2020-08-13] 「二元 dual」を主テーマにした キャンプ プログラム @Act
○[2020-08-07] ソーシャル・ディスタンスについて @Society
○[2020-08-05] JizPon桔童紹介 @Info
○[2020-05-02] 改版
○[2018-07-08] 【花巻市まちづくり基本条例】にリンクします
○[2018-06-22] 改訂版開設(旧版は閉鎖しました)